集客・教育・と記事にしましたが次はいよいよ販売です。
基本的に人の多いところにはお金も集まるもので、SNSなどで「集客」するのは重要なことです。
ただ興味のないものをすすめたところで、当然ながら良い反応を得ることはできません。
そこで活きるのが「教育」で、商品の良さを徹底的に相手にすり込む作業をしていくことになります。
その商品がその人にとって必要だと思わせることができれば、目的は達成されたといえるでしょう。
洗脳に近いところもありますが、そうやって購買意欲をかきたてることで物は売れていくものです。
有名な某テレビショッピングを見たことがあると思いますが、言葉たくみに顧客を誘導してますよね。
別に欲しいと思わないものであっても、不思議と良く見えて必要な物だと錯覚をおこしていきます。
ぶっちゃけた話をいうと、魅力的なものであれば放置状態でも十分に売れます。
そうでなければあとひと押し、どの商品をどこで売るのかは重要になってきます。
SNSで人を集め商品のアピールをしたところで、そんなやりとりを続ければ規制にもひっかかり売買するのは難しくなるでしょう。
物を売るにはお店が必要です。
それをどうするのかを決めていかなければなりません。
目次
商品をどこで売るか？
SNSといっても色々とありますが、ネットビジネスにおいて手軽で効果的に作用するのはおそらくツイッターです。
そういった考えから、ツイッターを前提に話を進めていきたいと思います。
ツイッターをしていると、「LINEボタン」がついたツイートを一度は見たことがあると思います。
LINEボタンの先は登録画面になっていて、登録を要求されます。
登録して友達になるのは自由ですが、なったところで何になるのだろう？
やりとりだけならツイッターで十分できる訳で、自分にとってなんのメリットもありませんよね？
もし…あなたが発信者に興味を持ちボタンを押したのであれば、それ相応の理由があるはずです。
その人のツイートの影響力もふくめ、おそらくは…
「特典」
に興味を持ったのではないでしょうか？
あなたの知りたいことであったり、魅力的な内容だから先に進んでみようと考えたはずです。
発信者は相手が欲しがる知識、つまりは特典を上手に使ってLINEへの誘導をうながしているわけですね。
さらに「期間限定」にすることで、今しか手に入らないと印象付けられればその効果も上がっていきます。
さて…登録を済ませ無料の特典を受け取ると、いよいよ販売に向けて動き出すことになります。
特典の内容に関連する記事や動画などを使って、さらに気を引き込もうとします。
目的はただひとつのみ・・・
「商品を売る事」です。
特典や動画などを駆使して客を引きつけ、最終的には情報教材を売るという流れにもっていきたいわけです。
しかし、なんでわざわざLINEに誘導しなければならないのか？
結論をいうと、見込み客の割合が多くなり売りやすくなるからです。
LINE登録をしたということは、ファンとはいかないまでも少なからず発信者に興味を持っているはずです。
色々な知識や情報を提供されるうちに、少しずつ発信者のことを信用していくのは想像に難しくはないと思います。
この人のいうことなら大丈夫だろう…と信じてしまえば、すすめられる商品も魅力的にみえてしまうものです。
最終的にそのようにもっていくのが発信者のねらいです。
ツイッター上でこれらを行うのは規制にひっかかり難しいため、都合の良い場所に誘導する必要があるということですね。
他には自分のサイトに誘導して記事を読んでもらい、広告の商品を買ってもらう・・・
【アフィリエイト】
も一般的なネットビジネスですね。
さらにいうと、自分で情報教材をつくり出し…
【Brain】（ブレイン）
というプラットホームで売るということも可能です。
いわゆる・・・
【コンテンツ販売】
とよばれるものですね。
自分でつくり出す…？
無理でしょう…？と思うかもしれません。
しかし、試しにいくつかのビジネス系のアカウントのLINE登録をしてみると良いでしょう。
そして、無料提供された部分を徹底的に勉強して自分の知識にしてしまう。
それだけでもビジネスに関するある程度の理解をすることは可能で、ノウハウを身につけることもできます。
ただ…そのまますべてをパクリ、売り出したら盗作問題へと発展しかねません。
自分なりの表現に変えて、教材をつくり売り出すことはやる気になればできてしまいます。
ただ…その時にどうしてもネックとなり、必要になってくるのが「実績」です。
「これでいくら稼ぎました」
といった実績がある方が、説得力は増し教材への信頼度は上がりますよね。
これに関しては実践する以外にありませんが、ひとつの方法を取り上げていきます。
Brainには人の教材をすすめて売ることのできる…
【Brainアフィリエイト】
というシステムがあります。
専用のリンクをツイートに貼り付けて、そのリンクを通して教材が売れれば何十パーセントかの収入を得ることができるという画期的なシステム。
自分で教材をつくらなくても、人の教材で利益を得ることができてしまいます。
それを実績とすれば嘘にはならず問題なく教材の宣伝にも使えるでしょう。
ちなみに私もその方法で実績を出すことができたので、試しに挑戦してみると良いでしょう。
特典について
さて…SNSから誘導する場所は、できればラインがベストです。
前述したように、あなたに興味をもった人が集まるので商品が売れやすくなります。
さらに、定期的に情報を流すことで登録者の教育もできてしまうからです。
しかし…ただLINE登録をしてくれと、たのんだところで見向きもされないのもまた事実。
それではどうすれば良いのか？
そうです…「特典」をつければ良いのです。
人が知りたいことや、稼ぐ方法など相手の興味をかきたてるような内容にするのが決め手となるでしょう。
難しいものでなくても、あなたが知っていてその人が知らないこと。
これだけでもターゲット次第では十分に特典となりうる訳です。
あなたの知識を必要としている人は必ずいると思うので、その人に向けて打ち出せば良いのです。
ちなみにLINEは普通のものではなく、「ビジネス用のLINE」をダウンロードする必要があります。
使い方はまた別の記事に書くかもしれませんが、Googleなどで調べながら設定してみてください。
次世代型Twitter自動運用ツール Twilia（ツイリア）プロプランまとめ
ツイッターを始めるのは必須で、売るための誘導先をつくる事も重要になります。
誘導先はLINEがベストですが、自分のサイトにて宣伝記事をつくり見てもらうのもひとつの方法です。
そして…Brainでの「コンテンツ販売」や、「アフィリエイト」で稼ぐのもひとつの手段として良いでしょう。
他にも稼ぐ方法は色々とありますが、ここにあげているのはネットビジネスのほんの一部に過ぎません。
私の経験の一部として記事にしてみましたが、参考になるのであればうれしい限りです。
私からは以上になります。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
良い人キャラ決別プログラム『ラブエモーショナルシグナル狙撃術』